Welcome to

Guide  -How to handle  yarn

Montefibre SA

Guide - How to handle Yarn

 

ご発注の流れ (業務 SERVICE FLOW)

以下 イタリア糸を扱うには常識的な事ばかりで恐縮ですが 事前にご確認ください。ニットの専門家そして販売代理店として イタリア糸を扱う上でのアドヴァイスです。またこのweb siteの無料会員に登録いただけるとブログや情報の配信をお受けいただけます。

最初に 日本の商習慣とは適応しない場合が多いです。​買手優位とお考えの方は 取引ご遠慮ください。

 

弊社のサービスをお受けいただく前提として

弊社への直接 発注でなく

ご発注をHKや中国など海外の工場さまなどからされる場合

弊社への事前連絡をいただくことが条件になっております。

 

ご来社頂く場合の前提として

事前のアポイントが必須で

アポイント時間に遅れる場合 事前の連絡をいただく必要が

あります。事前連絡なく30分を越えると自動キャンセルとなり

対応いたしませんし 再度のアポイントもお断りします。

 

お客様別注色に関して

ビーカーはお客様都合であり弊社はハンドリングいたしません。

直接 紡績に発送いただく必要があります。

 

ご依頼のBOOK資料に関して

ご発注の実績と比較して ご依頼が多い場合 

資料送付を一部分 割愛させていただく場合があります。

loghi-licenze.png
Logo-bianco-4sustainability.png

A.一般的な流れ  

1-プレゼン (昨今はweb上でのプレゼンが多くなっています)

2-見本帳お貸し出し 

3-SMPL糸 ご発注 

4-SMPL発注確認書(ORDER CONFIRMATION =通称OC) 

5-SMPL出荷明細(INVOICE=INV   PACKING LIST=PL  送り状番号) 

6-ご送金書類(INVより30日以内)  

7-BULK計画 

8-BULK発注 

9-BULK 発注確認書

10-BULK出荷明細 INV  PL  

11-ご送金(通常 TT前払い COD)

12-送金書類

13-送り状 AWB  

 

B.ご発注書における 必要事項(住所は 英字で郵便番号も必須)  

*紡績名 番手 糸名 色 重量  生地糸の場合は ON CONE or ON HANKとかせ重量 かせの長さ

 *出荷先と出荷方法と出荷条件COURIERの場合 お客様アカウントもしくは 紡績元払い出荷BY AIR BY BOAT の場合 FOWARDER指定の有無  

指定される場合 EX  WORKSになり CIF は 使用できなくなります。

EX WORKSとは ご指定FOWARDERが紡績まで引き取りという事です。

 *支払い者と支払い方法

*糸タグや見本帳同封 ご希望はその旨 追記ください。 発注は 工場様から弊社にいただくか?現地の代理店へ直接でも結構ですが後者の場合 必ず日本向けの発注として発注していただき 必ずmailでCCもしくは発注書copyを送付願います。  

 

C.糸値 条件について 

値段表は FOB で記載は通常ですが以下をご覧ください。

FOB ....COURIER出荷の場合に 適応 運賃はINVに一緒に記載される

EX WORKS ....FOWARDERを指定されるとき  

CIF OR  CIP   ...紡績の指定FOWARDERで 運賃込み価格 BY AIR   OR   BY BOAT  

 

D.お支払い条件について

SMPLは 未払いが滞納のない状態で TT 後払い30日以内  ただし 日本国内会社の保証付きになります。   

BULKは 通常 以下の選択ができます。

LC AT SIGHT ...概ねUSD  50.000 以上が 最低条件 ですが 三国間のLCはお受けしないです。

TT前払い...日本以外の国からの払いのとき

COD ...HK系工場さん払いのとき 

引き取り時FOWARDERへの支払いにて荷受可能 

TT後払い10-30日...日本国内会社からの支払いであれば 可能な場合があります。

 

*中国などへの配送に関してご注意

ご発注時 荷受人の輸入ライセンス番号を記載ください。

USCI (UNIFIED SOCIAL CREDIT IDENTIFIER *統一社会信用コード(18桁))も必要です。

中国への配送BY AIRの場合は 空港名をBY BOATの場合は港名を明記ください。

また弊社は中国だけでなく通関全般に関しては業務外になります。

通関時トラブルに関しては中国税関と荷受人の間で解決いただきますので 弊社の免責事項に含まれます。

これは各国共通にて 特に中国での通関トラブルが多いので記載しました。

 

*COURIERでもBY AIRでも通関で荷物が止まる理由

1-荷受人に連絡が取れない

2-荷受人が関税と税金や通関手数料を払わない

3-INVOICEの価格が市場価格より安すぎる(紡績はUNDER VALUE INVOICEは作成できない)

4-荷受人に引き取りの意思がない

5-通関手帳に不備がある

6-荷受人が輸入ライセンスを持っていない

 

*イタリア出荷書類の見方ガイド

INVOICE上の重量は、常に 水分率の入ったNET CONDITIONED WEIGHTなので、
PACKING LISTの NET WEIGHT, NET NET WEIGHT, GROSS WEIGHTとは 数量が 異なりますので、
ご注意ください。

 

重量には4種類在ります。

 

LORDO = GROSS WEIGHT 
NETTO = NET WEIGHT (糸のコーン重量を含む)
NETTISIMO = 純粋な糸だけの重量 NET NET WEIGHT 

INVOICEの数量は、NET CONDITIONED WEIGHT(水分率込の重量=請求のもとになる重量)

NET NET WEIGHT  X 通常 5%の水分率 = NET CONDITIONED WEIGHT 

Guide- How to handle Yarn

ご発注の前に

Order/Quality 発注や品質に関してご注意および免責 

最初に 

日本の商習慣とは適応しない場合が多いです。

​買手優位とお考えの方は 取引ご遠慮ください。

 

1)見本帳に関して ご依頼に応じて発送させていただいておりますが 

見本帳の費用(運賃含め)と本番ご発注数量 金額とのバランスが崩れているケースも

多々あり 見本帳の作成 発送 に制限を加える紡績が増えてきております。

つきましては使用見込みがないBOOKは返送いただく事をお願いいたします。 

 

2)プログラムに関して 弊社の取り扱い糸使用を前提としたプログラムに関しては 

プログラム設定時にお知らせいただきますと

条件などの整理や本番に向けた原料の確保などの手配を前もってさせていただきます。

本番数量が決まってからのお知らせでは

納期が調整や交渉できなくて問題になるケースが多いです。 

 

3)発注に関して(糸タグ含む) できれば 英字での発注書類をご作成ください。 

ご記入に関しては 支払い者 荷受人の郵便番号が抜けていることが 多いです。 

もしDHL FEDEX  UPSなどのCOURIER 着払いご希望の場合は 御社アカウント記載 願います。

アカウントお持ちでない場合 紡績が元払いで出荷し 運賃はINVOICEに加 算させていただきます。

また糸タグがご必要な場合は 糸と同時発注が条件となりますので 発注書類にご記載お願いいたします。

​いかなる場合でも タグのご依頼が発注と同時でない場合 タグの手配が遅れても 免責事項となり クレーム対象にはなりません。

ご発注時 荷受人 糸代金支払人 支払い条件がすべてクリアでないと発注を受付できないことがございます。

また内容訂正に関しましては 一回までとさせていただいております。

また訂正は 出荷予定日 3日前まで受け付けており その後はお断りさせていただいております。

*お電話 FAXでのご発注は お受けしておりません。MAILでお願いいたします。

 

4)発注確認書order confirmation = OCに関して ご発注後 通常 出荷の前に発注確認書を送付させていただいております。 

内容に誤りがないか?ご確認いただきます。納期が合わない場合 

ここでキャンセルも 可能ですが 確認書受領後2日以内に 上記の確認をお願いいたします。 

確認書後 すぐでしたらキャンセルや内容変更はできますが 3日経過以降は 変更やキャンセルともにできなくなります。

また進行に関する弊社からの質問へのご返事が2-3日中にいただけない場合 自動キャンセルとさせていただきます。

*発注確認書をもって最終確認とさせていただきますので発注内容と厳しくご確認ください。

もし御社発注書と紡績確認書の内容が違っていても弊社の責任外となりますので 特にご注意願います。

*発注確認書上の納期に関して 工場出しの納期の目安であり法的なな拘束力はないです。

一般的に不可抗力的な要素で15日間遅れるところまで 免責事項になっておりますが(紡績により対応が異なります)

ご発注時及び事前確認において 納期の危険度を弊社が示唆させていただいた場合 15日を超えても免責になりますので

​危険度に応じた 製品納期及び生産計画を立てていただく必要がございます。

OC 発行からおよそ40日以内に納期についての遅れの進捗情報なく 出荷予定日から 15日を超えた場合に

運賃負担などの交渉が可能となります。ただし発注時にお客様が条件をつけることもできますが その条件を紡績側が受け入れるか

​は条件次第となります。

5)染色堅牢度に関して(混率証明含む) 特に 染色堅牢度ですが ヨーロッパでは環境基準が厳しく 染料に鉛などを含むものは使用できないですし 堅牢度を上げる溶剤の使用も限定されるようです。 日本の高い品質基準に適合しない場合がございます。 生地糸販売で中国染をしていただく場合の方が一般的に品質基準に適合する場合が多いようです。またボーダーやジャガード インターシャで 糸染め素材を発注される場合や染堅牢度を通常より高く設定したい場合は その旨発注時に指定ください。 また混率証明に関して紡績および弊社では 紡績が発行する混率証明(投入時混率)は発行できますので随時 ご依頼願います。 またカシミア混の混率検査では国内検査機関ごとに認定方法に差があるようで、結果が異なる場合があります。そしてイタリアでの混率試験結果と日本国内の結果に大きな差が出る事が多いです。紡績は日本の混率試験方法を採用していないのが原因です。

一般的に日本の混率試験は厳しすぎるようで国際基準ではないと判断しております。

​欧州ではアゾや蛍光染料は禁止されておりますが 一般的に 晒しの白は蛍光増白剤を使用しております。

 

6)見本帳の洗濯表示に関して 海外の洗濯表示は 以下のサイトでご覧ください。ただし 糸見本帳に記載の洗濯表 示基準は IWS基準にて おおむね日本基準より緩やかな基準と考えます。 製品への洗濯表示は そのままの洗濯表示を ご使用になると問題となる場合があり 厳密には 試験機関にて洗濯テストを必要とします。 

海外洗濯表示詳細 http://sentaku-shiminuki.com/sentaku/sentaku-2-hyouzi.html

 

7)生地糸および無染色素材に関して 生地糸をそのまま製品としてご使用になられる場合 耐光堅牢度で問題となる場合が ございます。

これは染色していない(最初から色つきの)天然繊維すべてにいえます。 

 

8)クレームに関して 

いかなる場合でも 糸が到着後 遅くても8日間以内に 外観の不良は連絡の必要がり

​品質クレームは 糸が到着後 90日以内に連絡必要がございます。

いかなる場合でも 事前にお知らせいただかず 編み終わったあとでの品質クレームは 紡績が受付いたしません。 編まないとわからない品質問題があるのは事実ですが 発覚した時点で お問い合わせください。編み始める前に 書類と現物に間違えがないか?色を含めてご確認いただく必要もございます。 

原材料の取引において納期 及び 品質のクレームの及ぶ範囲は

製造コストの部分に限定されると存じます。販売機会損失などは含まれないです。

またいかなるクレームでも 代理店が紡績に替って費用を負担することは 一切ございません。 また 糸の巻き替えによるトラブルも

一切クレーム対象にはなりません。糸は巻きかえせずご使用願います。

また いかなる場合でも 紡績は 糸の購入価格を上回る損害賠償をお支払いすることはできません

 

9)糸の重量に関して 糸の販売重量の基準は CONDITION WEIGHT にて 出荷時 実重量に水分率を 自動で加算して計算させていただいております。国際法上 公定水分率が認められて おり WOOLで 約7% 毛混で 約5% ですが  空輸時に乾燥し 出荷時に計った実  重量を下回るケースもございます。天然繊維には 特に このような差が出る場合が多いです。 

 

10)かすり染め糸及びFANCY YARNに関して

かすり染め糸  及び  糸形状のあるFANCY YARN 及び 伸びの少ない糸 モール糸は どのようなタイプでも 表面にムラが出るのを

防ぐために 複数コーンを立てて コース切り替えでの編み立てを推奨いたします。